根地嶋いつき
ねじしまいつき

不死の青年。
ミリ単位で粉砕されようが再生する。痛覚はある。
不死になった理由は生まれつきとか人魚食べたとか不死鳥の生き血飲んだとか蓬莱の秘薬飲んだとかいろいろ言われてるが不明。
妹である根地嶋のいこより再生能力が弱く、元通りになるまで時間がかかる。
妹と保護者のジャックと広めの屋敷に同居している。
とある研究所に監禁されたことがあり、度重なる過度な暴行・投薬により身体がバグってしまった。
『発作』と称して定期的に皮膚、血液、骨、筋肉など人体構成組織のすべてが自壊していき1週間ほどで新しいものに作り替えられる。
細胞が入れ替わるのではなく部位ごと崩れるように欠損するので時期によっては肉塊みたいになっている。グロい。
発作のせいで学校には通えなかったが社会勉強として商店街の古本屋でバイトをしている。
大人しい性格で口数が少ないが子供っぽい面もある。割とぼんやりと生きている。

「死なないんですよ。だから大丈夫です」
年齢 | 20 |
性別 | 男 |
身長 | 180cm |
一人称 | 俺 |
二人称 | あなた |

のいこ
大事な妹。いろいろと苦楽を共にしてきたが妹の方が強くてちょっと羨ましい。あんまり危険なことはしてほしくない。

ジャックさん
研究所から助けてくれた恩人かつ保護者。良くないことをしてるのは分かるけど自分たちにとっては良い人だから別にいい。発作で崩れ落ちた肉やら内臓やらは提供してる。

夢野さん
バイト先の後輩。数少ない外界での知り合いだがどちらも大人しいのであまり話が弾むことはない。コミュ力が欲しい。渡されたツノの粉末を飲んでみたら互いの治癒力が反発しあって穴という穴から血が出た。

エーツーちゃん
研究所に居たのを覚えてる。投薬で暴走した彼女に生きたまま食われたことがある。