リティオーネ・シトランタ

元犯罪者である怪異・三口女。
頭と腹にも口があり、胃袋は異次元に存在する。
Aランク怪異『大食いランタ』として指名手配されていたが、シグマに(自ら)捕まり、天使局で対怪異特別班として働くことになった。
自由奔放な性格で、自分が興味あることにしかやる気を出さない。
いつもお腹が空いている。食べ放題のお店は大体出禁にされた。
食べ物ならなんでも好きだが、特に好きなのはファストフード。
首輪はシーナが用意したもので、封印がしてあり自分では取り外すことができない。呪文を唱えると強く絞まる。いわゆる緊箍児。
最近は素行がいいので仕事中以外はシグマに外してもらっている。
その正体は暴食の神格の眷属。
しかし眷属の自覚がなく自我もあるイレギュラーな存在。
海外のどこかの女の子に突然口がふたつ増えて怪異になった。
家出したり指名手配されたりしつつも積荷に紛れて日本に来ちゃった。シグマに惚れたのは神格の匂いのせいもある。

「もうお腹と背中がくっつきそうだよ〜」
「え?出勤!?シグマとなら行ってもいいけど」
「はは、面白くなってきたじゃん!」
年齢 | 19 |
性別 | 女 |
身長 | 161cm |
一人称 | あたし |
二人称 | きみ |

シーナ
雇い主。自分の方が強いのでそんなに敬ってない。でも首輪のせいで逆らえない。

シグマ
天使局で対怪異特別班としてバディを組んでいる。(自称)あたしの彼氏。